日常茶飯事<next>32
昨夜からおなかが痛い・・・。
原因はわかってる。わかってるんだけど・・・。

「瀬奈、由奈は学校へ行ったし、俺は一段落したからベッドへ行こう。」
リビングでぐったりしていたら、総ちゃんが迎えにきた。
「朝からそんな気分じゃないよ・・・。」
僕だってしたいけどおなかが。
「具合悪いの?」
「うん、おなかが・・・。」
「何かヘンなものでも食べたの?」
「下しはしてないよ・・・。
 その反対。出したいのに出ない・・・。」
朝からなんだってこんな話を・・・。
「ベッドへ行こう!!」
「だからそんな気分じゃないって。」
僕がおなか痛いって言ってんのに、心なしか総ちゃんは喜んでるような・・・。
「前に勇一郎からもらったアレが、役に立つとは思わなかったなぁ。」
ゆうちゃんにもらったアレ?
アレって何?何をゆうちゃんにもらったんだ?
「とにかくベッドへおいで。」
「うん・・・。」
言われるままに返事をしたものの・・・。



「嫌ーーーーーっ!!」
「嫌じゃないっ!!お尻出しなさい!!」
「嫌・・・やめて総ちゃん・・・やだぁ!!」
ベッドに連れてこられて何をされるのかと思ったら、浣腸をしてやるって・・・。
「出したいんだろ!?」
「出なくてもいいっ!!」
そこまでして出すんだったら自然に出るまで、おなかが痛いの我慢する〜。
「出さないとできないだろーが!!」
「しなくてもいいよ。」
今日は月曜日なんだし、由奈は毎日学校に行くんだから、明日でも明後日でも・・・。
「俺はしたいんだ!!」
総ちゃん・・・。
「年のわりには元気だね・・・。」
「“年のわりには”は余計だ!!
 そんなことより、さっさとお尻を出しなさい!!」
「嫌だっ・・・痛いっ!!」
嫌がる僕に業を煮やした総ちゃんが、Gパンの上からお尻を叩いた。
「早くしないと、もっと痛い思いをすることになるよ!?」
「どっちも嫌だ!!」
「聞き分けのない子だね。」
「嫌〜〜〜っ!!」
本当はきっと僕の方が力が強いはずなのに、総ちゃんに押さえ込まれると抵抗できなくなる。

「やだ、やめて・・・。
 痛い!!総ちゃん・・・やだ。」
お尻をあっさり剥き出しにされてしまった。
「さっさとお尻を出さない瀬奈が悪いんだからね。」
「だって・・・浣腸なんて嫌だ・・・。」
「嫌でもしろ。」
「やめてよ、総ちゃーん・・・。」
お尻を叩かれた上に浣腸までされるなんて・・・。
「大人しく浣腸をしてればお尻を叩かれることなんてなかったのに。」
そんなこと言ったって浣腸なんてしたくないもん・・・。
「もう治ったからいいよぉ・・・。
 早くしようよ・・・。」
「治るはずがないじゃない。」

「い、嫌ーーーーーっ!!」
総ちゃんの、お尻を叩く手が止まったと思ったら、枕元に置いてあった浣腸を箱から取り出していた。
「あ!!こら、瀬奈!!」
総ちゃんは膝から這い出る僕の足を掴み、膝に引き戻した。
「浣腸は嫌だってば!!」
「言うことを聞かないと、もっとお尻を叩くよ!?」
「叩いてもいいから浣腸はやだっ!!」
でも総ちゃんのことだから、やめてくれるはずはないだろうけど。
「瀬奈は往生際が悪いね。」
「やだってばっ!!やめて・・・嫌っ!!」

冷たい・・・。気持ち悪い・・・。
総ちゃん相手に本気で抵抗できるわけもなく、浣腸されちゃった・・・。
「どうせ無駄な抵抗に終わるんだから、さっさとしていればもっと早く終わったのに・・・。」
「嫌だって言ったのに・・・。総ちゃんのバカ・・・。」
「嫌がってる瀬奈をいじめるのも楽しいけどね。」
「総ちゃんなんてきら・・・うっ・・・。」
浣腸が効いてきて、おなかが痛い・・・。
「あ、まだ出しちゃダメだよ!?もうちょっと我慢して。」
「そんな・・・トイレ・・・。」
「こんなところで出されちゃ困るから、もちろん行ってもいいけど、限界まで我慢するんだよ?」
限界って・・・。
「じゃあ俺はお風呂にお湯張ってくるから。」
「総ちゃん・・・。
トイレに・・・ついて来ないの・・・?」
「来て欲しいの?
 俺はそんな趣味はないんだけど・・・。」
「来て欲しくない・・・。」
僕・・・なんで聞いたんだろ・・・。







はぁぁ〜〜〜・・・。
浣腸とお風呂で、朝から思い切り疲れたような・・・。
「瀬奈&#9825;
 お風呂上りののぼせた感じの顔もかわいいね。」
洗面台の前で髪を乾かしてたら、後ろから総ちゃんが抱き付いてきた。
「う・・・。」
やだな、鏡に映ってなんだか気恥ずかしい・・・。
「顔を逸らしちゃダメだよ。
 ほら、こっちも気持ちよさそうだよね?」
抱き付いたまま、手を胸の辺りから下の方へ這わせてくる。
「や、やだ・・・。
 こんなところで・・・やめてよ・・・。」
ベッドへ戻ったところで、ベッドルームにも大きい鏡が設置されてるけど・・・。
「ここでヤルのも違った気分でできていいかもね。」
そんな・・・。
「やだ・・・総ちゃん・・・。」
嫌なのに体は反応しちゃう・・・。
「嫌だって言いながら、いつもよりいい反応してるんじゃない?」
耳元で囁きながらアレを上下に扱かれる。
「そ・・なこと・・・ないよ・・・。」
「瀬奈は嘘をつくのが下手だからすぐわかるよ?」
子供の頃から何回も言われたセリフだけど、こういう時に言われるのって何だかくすぐったい。
「総ちゃんのイジワル・・・。」
「たまには違うところでするのも、妙な興奮を覚えて楽しいね。」
僕は・・・そうでもないけど。
違うところでするのって、なんだか落ち着かない。

「瀬奈・・・気持ち良くない?」
「う、ううん・・・そんなことないよ・・・?
 ただ・・・気分的に落ち着かない・・・。」
総ちゃんは、いつもはコロンの香りがするんだけど、今日はお風呂上りだから石鹸の香りだ。
それにやっぱり場所が・・・。
「今度はキッチンでやろうか?」
「や、やだよ・・・。」
総ちゃんのことだから“裸エプロン”とか言いそうだ。

「あっ・・・ん・・・。」
指がお尻の穴に入ってきた・・・。
「ここに手をかけてお尻を突き出してごらん。」
僕の手を取って、洗面台のカウンターに手を移動させた。
「やだ・・・恥ずかしい・・・。」
お尻を突き出すのって、なんだかお仕置きでお尻を叩かれるのを待ってるみたいなんだもん。
「さっきからずっと“やだ”ばっかりじゃない。
 ホントに瀬奈はいつまで経っても言うことを聞かないんだから。」
「痛いっ!!」
向きを変えた総ちゃんが、僕を小脇に抱え込むような感じでお尻を叩いた。
「や・・・やめて・・・痛いぃ!!」
「言うことを聞かないお仕置きだ。」
「った・・・やだ・・・総ちゃん、やだってば!!」
さっきも叩かれたのに!!それにこれってあきらかにプレイ・・・。
「でも好きだよねぇ?」
「や・・・。」
好きなのは総ちゃんの膝の上だよ。
でも・・・総ちゃんの手の感触も好き・・・。
「・・・っん・・・。」

「ちょっと叩いただけでこんなに大きくなってるよ?」
「総ちゃんが・・・好きだから・・・だよ・・・。」
お仕置きが好きだからじゃないよ!?

「かわいいね。」
「あぁ・・・んっ!!」
いきなり入れてこないで・・・。
前は・・・最初は・・・すごく痛かったけど、最近はほとんど痛みを感じないけどね。
きっと、それだけやってるってこと?
「ほら、上半身を倒して。」
「ん・・・。」
まだ入って少ししか経ってないのに、すごく気持ちいい・・・。
「どう?気持ちいい?」
「ん・・・もっとして・・・。」
胸を触られるのも・・・アレを扱かれるのも・・・お尻の穴を弄られるのも・・・どうして・・こんなに気持ちいいんだろう・・・。

「総ちゃ・・・あぁん・・・好き・・・。」
「うん、もっと言ってよ・・・。」
「好きだよ・・・総ちゃん・・・好き・・・。」
僕の言葉に反応して、総ちゃんのも大きく硬くなってく・・・。

「もう・・・イッてもいい?」
「ん・・・僕も・・・。」
僕も出ちゃう・・・。





戯れていて体が冷えたから、もう一度お風呂に入ったらまたやりたくなって、2回目をした。
2回目はお風呂の中だったから、今度はのぼせてしまった・・・。


2006年03月16日(木) 23時18分54秒 公開
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■作者からのメッセージ
久々に書いても、やっぱり総ちゃんと瀬奈のえっちシーンは淡白・・・。(笑)


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